MISSION

デジタル新時代の
機会と感動を生み出す

 令和では、国・地方行政のIT化やDXの推進が加速することは一目瞭然です。電子契約やクラウド管理といった業務効率化ツールが多くの企業に導入され、デジタルマーケティングを主軸としたECやD2C(Direct to Customer)といったWeb完結型のサービスも多く台頭し、企業のみならず個人としてのリテラシーも非常に高くなっています。以前は、デジタル化の主流は首都や衛星都市を中心とした所謂、「ネットリテラシーの高い人材」「デジタル化専門の部門」を保有する一握りの企業が取り組んでいた印象です。

 しかしながら、消費者のWebリテラシーが高まり、国としても企業のデジタル化を推進する令和時代では「全ての企業」がデジタル化をせざるを得ない環境になりました。このような背景の中、ITベンダー企業は企業のニーズに応えるべく様々なマーケティング支援サービスや、独自技術を用いたツールが提供されています。

 一方、我々は日本企業全体でデジタル化が進むには大きな壁があると考えています。それは圧倒的な「デジタル人材不足」が要因です。様々なデジタルサービスやツールが世の中に溢れてきても「十分に熟知・理解し、社内全体をディレクションできる人材」を抱えている一部の企業のみがデジタル化加速の恩恵を受けられると感じております。いくらAIや自動化といっても、最初に自社様にカスタイマイズをした設計をしたり、仕組みを考えるにはまだまだ「デジタル人材」が生身で必要です。

 そのような「デジタル人材不足」という企業の障壁を解決すべく、弊社はあえてリアルタイムかつ、講師をアサインする形で「デジタルマーケティングの教育事業」をスタートしました。長期的な展望としても、企業がデジタル化を推進する際にSenriがデジタル化へのインフラとして相談窓口となり、「人材不足」の問題から、具体的な施策提示まで一括した伴走パートナーを目指していきます。

MESSAGE

情報格差をデジタルと人の力で解決していく。

 株式会社Senri代表の木村と申します。私は1990年生まれの栃木県出身です。田んぼと畑に囲まれたのどかな環境で育ちました。ふるさとである田舎は私自身の原体験として、高校生の時から地方における「情報格差」に悶々とした気持ちを抱いており、早く都内に出ていきたいと強く感じていたのも事実です。就職に伴い都内のWeb広告代理店で勤務した後、2015年に株式会社Senriの親会社にあたる株式会社BLAMを設立致しました。都内での生活では多様性や膨大な情報、素敵な人たちに出会う中で、ふと地元での生活を思い出しました。地方特有の閉ざされがちな社会や特有のヒエラルキーでの生活に過ごしていた当時のことです。「情報格差を埋めていきたい」そんな当時の想いから、 私自身が社会人生活で得たデジタルマーケティングの業務経験が都内のみならず地方の企業様に対して貢献できるのでは無いか、ということです。

 その始まりから、地方の企業経営者様向けに無料でデジタルマーケティング勉強会を実施していく中で、 「自社内でのデジタルリテラシーを向上させたい」という経営者様のご意見をたくさん頂きました。具体的には最先端のツールを導入しているものの、使いこなせる人材がいない、どのように自社で活用をすれば良いのか優先度が決められない、といった内容です。つまり、素晴らしいデジタルシフト支援のサービスやツールはベンダーから提供されているものの、伴走するパートナー(人)が圧倒的に不足している業界課題が浮き彫りになりました。これまでは代理店やパートナーへ業務委託という形式が主な選択肢として有力でしたが、よりデジタル化を推進する企業数が増えることで需要と供給にさらなる格差が生まれてしまいます。

 そこで、「自社の人材をデジタル人材に育成する」という新しい選択肢を提示することに価値がある考えています。「オンライン形式の講座(コンサルティングを含む)」という手段を取ることで、より企業様内での受講者に対して、本質的に寄り添った教育サポートが出来ると確信しております。「録画動画研修」という形で学べる素晴らしいサービスもありますが、実は地方企業様の課題はもっと手前にあることがわかりました。

 「生身の人間がリアルタイムで教育をする」というAI・自動化とはあえて時代と逆行をすることに価値があります。Senriでは現役のプロマーケターが自社の専属講師としてデジタル化の伴走をする形式を取っておりますが、そこにはプロマーケターになるまで、これまで多くの時間をかけて積んできたに血の通った知識や経験が蓄積されています。だからこそ、「どこにつまづくのか」「わからない、という気持ちがわかる」といった人と人とのコミュニケーションを可能にします。

 我々は顧客のデジタルリテラシー向上のために伴走をしていきます。

 最後に、Senriというサービス・社名には「千里の道も一歩から」という意味が込められています。顧客と共に伴走をし、走る馬のように駆けていきたいと思います。

株式会社Senri
代表取締役社長 木村和哉